
聖火リレーは延期になりました。(2020/3/25)
お知らせ
- 2020年8月26日(水)
- 聖火リレートーチ県内20市町の巡回について。(8月26日公表)
- 2020年3月13日(金)
- 聖火ランナー(佐賀県実行委員会選出)の走行市町が発表されました。
- 2020年3月13日(金)
- 聖火リレートーチが県内20市町を巡回します。
- 2019年12月18日(水)
- 聖火リレールート(佐賀県)が決定しました。
- 2019年12月17日(火)
- 聖火ランナー(佐賀県実行委員会選考)が発表されました。
概要
オリンピック聖火は、平和や希望の象徴とされています。ギリシャの古代オリンピアの太陽光から採火されたオリンピック聖火は、オリンピック開催国において、オリンピックムーブメントの最も力強い象徴となり、聖火ランナーが、リレーによりつないでいきます。東京2020聖火リレーのコンセプトは、「Hope Lights Our Way(英語)/ 希望の道を、つなごう。(日本語)」です。支えあい、認め合い、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らし出します。
コンセプト

日 程
3月26日(木)~
7月24日(金)
<121日間(移動日を含める)>
実施場所
47都道府県
(ギリシャでの採火式等を除く)
主 催
東京2020組織委員会
共 催
東京2020オリンピック聖火リレー
各都道府県実行委員会
全体の流れ
聖火リレーはギリシャでの採火式から始まり、その後日本に空輸された聖火は、リレーに先立ち「復興の火」として東日本大震災被災3県にて特別展示されます。その後国内のリレーが始まり、聖火は全国を回ります。
- ・3月12日(木)
- ギリシャ古代オリンピア市聖火採火式
- ・3月12日(木)~19日(木)
- ギリシャ国内リレー(8日間)
- ・3月19日(木)
- ギリシャアテネ市にて聖火引継式
- ・3月20日(金)
- 宮城県にある航空自衛隊松島基地に到着
- ・3月20日(金)~21日(土)
- 宮城県にて「復興の火」展示
- ・3月22日(日)~23日(月)
- 岩手県にて「復興の火」展示
- ・3月24日(火)~25日(水)
- 福島県にて「復興の火」展示
- ・3月26日(木)
- 福島県から日本全国を回る東京2020オリンピック聖火リレースタート
聖火ランナーについて
東京2020オリンピック聖火ランナーは、聖火リレーのコンセプトである「Hope Lights Our Way(英語) / 希望の道を、つなごう。(日本語)」に沿って、都道府県実行委員会や聖火リレーパートナーなどからの公募または推薦により選定され、このコンセプトを広く発信する役割を担っていただきます。
聖火ランナーの総数は、約1万人を予定しています。